茂原市にてプラスチックフックを使って高耐候のポリカ波板を取り付けました
今回、プラスチックフックを使った波板の取り付け方をご紹介致します。
フック(*1)には足長と呼ぶ数種類の足の長さの違うフックが有り、アルミ材の構造によって最適な長さを選択します。アルミテラス屋根の波板を留めるフックには一般的には、価格も安い事から、プラスチックフックが広く利用されています。
外壁塗装を行う際は、足場を組むため波板を取り外します。その際に、劣化した波板はひび割れ等の不具合があるも多く、外壁を綺麗にするついでに日焼けした波板を新品に取り替えることがほとんどです。私たちは、波板の取り替えも同時にさせて頂いています。
今回は波板に合わせてクリアタイプのプラスチックフック25ミリ、波板は高耐候性のポリカ波板6尺を使います。では本題に入って行きましょう。
まず波板を並べていくのですが、波板の重ね幅の注意点です。重ね幅は基本的に2山半。
波板の山が2つ以上重なるようにセッティングします。重なる部分が少ないと屋根部分全体の強度に問題も生じます。
そして上から見て雨がちゃんと流れているか、勾配が取れているか取り付け後の確認などをちゃんとしましょう。
なお上から下に向かって波板を取り付けする場合、上の波板が下の波板の上に来るように取付をしないと、上から伝わって来た雨が中に侵入してしまうので注意しましょう。
この様な感じで張っていきます。やり方が変わっている所はありましたが、皆さんも是非一度トライしてみてください。
*1 フックの種類
①フックボルト
・主に鉄骨建築の屋根や外壁用の波板類を、アングル(山形鋼)の鉄骨に取り付ける時に使用します。
②パイプボルト
・建物の屋根または外壁のストレート、亜鉛鉄板、プラスチック類で作られた波板を、パイプの骨組みに取付ける時に使用します。
③傘釘
・トタン、塩ビ、ポリエステルの各波板に使用します。一般的には木で作られた骨組みに使用します。