外壁についた藻やカビでお困りの方にお勧めの塗料
外壁も藻やカビでお悩みのは、家の塗装を考えるときどんな塗料を使えば良いのか迷われると思います。
塗装してもすぐに藻やカビが生えてきたらどうしよう。そんな時に防藻、防カビのSK化研のクリーンマイルドフッ素をオススメします。
今回千葉市若葉区大宮台F様邸でSK化研のクリーンマイルドフッ素を使用して塗装工事を行いましたので、工事工程とフッ素について説明していきたいと思います。
フッ素塗料の樹脂は炭素とフッ素の結合が非常に強固なので、紫外線破壊を受けにくいという特性があります。一度塗装をしたら15年~20年は耐久性を保持するので、他の樹脂で塗装を行うよりはコストパフォーマンスが良いと言えます。
F様邸の近辺は緑地が多く日陰面ではどうしてもカビや藻が発生してしまいます。カビや藻は外壁塗膜の防水性が落ちた時に表面に付着し繁殖していきます。しかし根を建物内部まで伸ばすわけではありませんので、家に対しては特に悪影響を与えません。
ただ、美観や衛生的に良くありませんので、しっかりと洗浄を行い綺麗に塗装していきます。
今回軒天井の塗装で使用した塗料は水性エコエースです。水性エコエースは環境に対する安全性を重視したエマルション塗料で、隠ぺいせいに優れて仕上がりも良い他に、防カビ性・防藻性の機能も備え素地の水分は水蒸気として外部へと放散するので、塗膜の膨れや剥がれを抑制します。ちなみにエマルションとは「乳液」という意味です。
次は下塗りの作業になります。下塗り材にはSK化研の水性SDサーフエポを使用しました。。こちらは抜群の隠ぺいせい・かぶり性があり、サイディングの吸いこみムラを防止し美しい仕上げになります。
下塗りが終えた後は十分な乾燥時間を空けて中塗りに入ります。乾燥時間は季節・塗料によって異なりますが、ここでは3時間になります。
サイディングボードの住宅では目地が多い為、フッ素塗装は不向きだと言われていました。塗料が固く目地からひび割れしてしまうからです。しかし今では弾性の塗料が普及していますので、目地の上から塗装を行っても問題ありません。
写真のように中塗り(左)と上塗り(右)の色を変えて塗っています。これは後で塗り残しが無いか点検を行うのにとても便利です。中塗りで色を変える場合は、仕上がりも考慮して上塗り材の同色系でやや薄い色を選びます。
上塗り後の写真です。色もしっかりかぶっています。
役物は施主様のご意向で外壁と違う色を使用しました。既存の配色と近い色を希望されていましたので、そんなご要望にもお応えします。
外壁の塗装が終わったら付帯物の塗装です。雨戸・戸袋・破風・樋は全て濃いこげ茶色のSR-423です。色の配色は壁・屋根・附帯物を合わせて3~4色程度でまとめると、すっきりした外観に仕上がります。
完成後の写真がこちらです。配色は既存よりやや濃い目にすることにより重厚感を持たせました。色はSR-169になります。従来のフッ素は価格が非常に高価な為、短期スパンでの塗り替えが難しいビルや大型商業施設などに限定されていましたが、近年価格も下がり一般住宅でもよく使用されています。今回使用したクリーンマイルドフッ素は耐久性はもちろん、汚れや藻等の菌類も非常につきにくく、浸透性の塗膜が内部結露の防止にも役に立ちます。初めて塗装される方や長期的に考えて塗装工事の回数を減らしたい方には特にお勧めです。外壁塗装の塗料についてのご相談などがありましたら気軽にお問合せ下さい。
→千葉の外壁塗装はこちら