2016.02.18
賃貸マンションの現状復帰室内塗装を行いました:千葉県習志野市
室内塗装・内装工事
賃貸マンションの現状復帰の為の塗装依頼の案件がありましたので紹介します。
今回は千葉県習志野市にある集合住宅の一室に伺い工事を行いました。
賃貸物件の内装を塗装工事させて頂く事は多々ありますが、窓枠や廻り縁などの木部や天井を施工することが多いです。
そういった物件は内壁がクロス張りになっている為、塗る必要がありませんよね。
自分の中ではあまり体験出来ない事なので非常に勉強になりました。
施工前の写真です。
施工は間取り、3LDKの一部を除いた内壁です。
廻り縁、室内ドア、巾木等の木部は今回塗装は無しとなっています。
壁にセロハンテープ跡などがあり生活感があった痕がなぜか少し寂しい気がします。
今回の施工は、日本ペイントの水性ケンエース(色番N-90)にて塗装を行いました。こちらの塗料はヤニ・しみ止め効果、防藻防カビ性能がありますので室内塗装に最適な塗料です。
室内塗装や外装塗装などもそうなんですが、施工箇所の部分や状態により使用材料を選択して使っていくのも工事には大事な事です。
キッチンやお風呂場などの内装リフォームを行って、今回の様な塗装を一緒にされてみるのもいかがでしょうか?
小さな工事から大型リフォームまで幅広く施工の実績を積んでいっておりますので、お悩みの方いましたら是非一度ご相談下さい。
オリエンタルホームサービスの室内塗装はこちらをご覧ください。
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