2023.08.31
ベランダデッキ材を取付ました:船橋市芝山
エクステリア工事その他の工事
外壁・屋根塗装と一緒にベランダ床を交換したのでご紹介します
施工前の状況
既存の床はアクリル板でくすんではいますが下が見えるようになっています。実は下が池になっていて昔は鯉が泳いでいたとの事でしたが今は使っていないので強度のある物で交換となりました。アクリル板は5㎜厚の物が敷設されていましたが経年劣化で割れが発生して所々危険な状況で現調時も恐る恐る歩きました。外壁塗装をするのにこの位置に足場が架かる為、事前に床をコンパネ養生しておきます
足場解体後のデッキ工事
アクリル板を撤去して、アルミ部分を水洗い洗浄します。ここで足を滑らせると非常によろしくない結末が待っているので気を付けて作業します
根太(受け材)にステンレス製のビスで固定します。鉄ビスを使用すると後々錆びてくるのでステンレス製の使用が必須です。
施工前~施工後
アクリル板の時は手摺の控え部分のるフレームが床から出ていましたがデッキ材の厚みが約30㎜でバリアフリーにもなり安全性が増しました。今回は長手方向の加工が無かった為、スムーズに作業が進められました。壁も床もピカピカになって気分爽快です。