毎年悩まされる庭の手入れを人工芝工事にて軽減:市川市大和田
毎年庭の手入れに悩ませることはありませんか?特に植栽好きな方に多いと思われますが、大事な家の彩るのに綺麗な庭つくりは住まれている方の楽しみでもあると思います。その反面、手入れを欠かさず行わないと外観も損なわれ、手入れに時間を費やし休みを無駄にする日があるかもしれません。
周りがコンクリートであったり、砂利であればそんなことはないですが、土の下地であれば大好きな植栽とは別に当然雑草なども生えてくるため、大変な手入れが必要となります。
今回は、そんな庭事情の方にお勧めする人工芝敷設工事を紹介したいと思います。毎回、何かあればお声を掛けて下さるOBのお客様の庭で工事を行いました。
毎年、夏になると腰以上の高さまで雑草が生えてくるため、年に1~2回伐採工事を行っていましたが、これからのコストも考えるともったいないので、人工芝の提案を致しました。
大事な植栽ももちろんありますので、剪定も含めて作業を行っていきます。
まずは、下地の植栽を伐採していきます。量がすごい為、2回に分けて運搬を行っています。
今時期は冬なので心配いりませんが、夏になると蜂などの危険な虫が大量発生しますので、そういった部分も改善されます。(夏に一度刺されました(痛))
下地の状態が悪いと波を打って見た目も悪いので、既存植栽の根も切りながら掘り起こしていきます。機材が入らない場所は手作業で行っていくため大変な作業です。
庭には雨水桝などもある為、加工しながら敷いていきます。
比較的作業しやすい庭になりますが、場所によっては切込みなどの加工に手間取ることもしばしばあります。
育てている植栽の廻りは切込みを入れて敷いていきます。人工芝はロール状なので、専用のフックで止めていきます。
施工完了です。見た目もすっきりになり、手入れも大幅に軽減できる仕上がりになりました。
新たに植栽を植えたい場合も、植える場所に切込みを入れて植込みが可能なので庭つくりに最適です。こんな悩みをお持ちの方は是非ご連絡下さい。