ビル外装塗装・防水の改修工事（テナント兼住居）：習志野市谷津

施工前全体写真

施工前全体写真

施工中
※薬剤散布（スペースショット）を行っています。タイル面・外壁面に噴霧していき、高圧洗浄前に行います。乾燥期間を空ける事で、より汚れが落ちやすくなります。

施工中
※高圧洗浄を行っています。写真左側が洗浄後、右側が行っていない状態です。タイル面は特に目地部分に汚れが目立ちますので、入念に洗浄を行っていきます。

施工中
※ALC塗装面、シーリング処理（増打ち）を行っています。使用は、ウレタンNBで施工しました。

施工中
※庇　欠損部左官補修。

施工中
※ALC塗装面　下塗り塗布。アステックペイント：エピテックフィラーAEを塗布していきます。

施工後
※ALC塗装面　中塗り・上塗り塗布。アステックペイント：超低汚染リファイン1000SI－IRを塗装しました。環境的に塗装面が傷みやすい立地なので、耐久性の高い塗料を選択頂きました。
リファインSI：期待耐候年数　15～18年

施工後
※庇　欠損部補修。左官処理後、パターン処理を行い施工しました。

施工後
※テナント側軒天カチオン系塗装を行いました。水が廻っている箇所でもありましたので、パテ処理を行い塗装処理をしています。

施工中
※タイル面のクリアー塗装を行っていきます。今回使用した塗料は、クリアプラスという商品で、5工程の塗装工事になります。
写真は、CPプライマーを塗布。（1工程）

施工中
※クリアプラス塗布。（2工程）水性のアクリル樹脂塗料。膜厚をつける塗装になります。

施工後
※上塗りは、CPトップを塗布していきます。（2工程）仕上げ材は半艶なので、違和感なく仕上がります。

施工後
※窓周り・繋ぎ・目地　等シーリング処理。（打替え）タイル面は、塗装完了後シーリング処理を行います。雨漏りの原因の大半は、シーリングの劣化部分から発生することが多いので、耐久性の高いシーリング材をお勧めします。

施工前
※屋上防水面の施工に入っていきます。既存防水が通気緩衝工法なので、脱気筒を生かし、密着工法で施工していきます。

施工前
※防水施工前に、既存劣化部分の塗膜を下地処理を行います。

施工中
※下地処理後、プライマー塗布・補強用クロスを施工していきます。

施工中
※パラペット天端部分を防水処理していきます。足場控え部分は、撤去後施工していきます。

施工中
※ウレタン防水中塗りを2工程行います。

施工後
※トップコートを塗布して完了です。

※バルコニーの防水工事です。初防水の為、バルコニーは通気緩衝工法で行います。

※脱気筒を設置し、ウレタン防水完了です。

施工後全体写真
※施工完了です。タイル面のクリアーは変わり映え無く仕上がりました。

施工後完了写真
※ALC塗装面は、色を濃い茶色に仕上げました。選択色は、パイオニアになります。カーポートの屋根は劣化により取付不可だったので、部分交換致しました。