今回の案件はビルの塗装と一面タイル斫り(はつり:解体作業)・モルタル仕上げと、屋上・ベランダ防水工事を任せていただきました。
今月は、風の強い日が続き月内の工事終了が厳しかったのですが、自社職人I君(職長)らの頑張りで、何とか終わらせることができました。
仕上げもタイルベースを吹いてヘッドカット仕上げ(スタッコ調)模様付けしてからのアステックペイント:EC-5000PCMのツートン仕上げで、施主様も大変満足していただけました。
Before(施工前)
1面タイルが施工されており、他の業者さんにタイルが剥離していると指摘され、ご相談がありました。当初は、部分補修という事でしたが、全面撤去、モルタル仕上げに変更になりましたが、タイル斫りにかなり難航しました。オーバー目に指摘をする業者さんもいますので、注意してください。
After(施工後)
タイル斫り撤去、モルタル仕上げ、タイルベース吹き付けヘッドカット仕上げ、塗装は、アステックペイントEC-5000PCMツートン仕上げです。ちなみにツートン色は、リクエストにお応えして、調色しました。

(タイル斫り)
ハンマードリルでタイルを斫ります。業者に脅され、全面斫りになりましたが、弊社の見立て通り剥離はありませんでした。結果、斫り作業は難航してしまいました。

(モルタル下地処理)
タイル撤去後、シーラーを塗布、各コーナーにコーナー定規を取り付け専用モルタルで表面を仕上げます。

(施工後)
最も職人の腕の差が出る箇所ですが、きれいに仕上がりました。
表面が波打ったり最悪の場合クラック、剥離、落下します。何事も下地の処理で仕上がりの良さが左右されます。
Before(屋上防水.施工前)
施工前の屋上です。目立ったクラックはありませんでしたが、立上りのシートの剥離や、ドレン廻りの劣化がありました。
After(屋上防水施工後)
今回は、通気緩衝工法で防水施工しました。銀色の塔みたいなものが脱気筒で、防水面内に生じた膨れの原因になる空気を逃がす役割をします。

(通気緩衝工法-1)
下地処理を施した後、通気シートを張ります。立上りなどのコーナーにはクラック対策として入隅コーキングとメッシュ張りを施してあります。

(脱気筒取り付け)
通気シートを切り取り脱気筒を取り付けます。既存面から上がってくる蒸気等膨れの原因となる空気を逃がす煙突のような役割をします。

(通気緩衝工法ー2)
仕上げは、ウレタン防水を流し防水完了です。今回は屋上で、歩行も無い事から、鏡面仕上げを施しました。頻繁に歩行のある箇所はノンスリップ仕上げを施します。

(通気緩衝工法ー2)
仕上げは、ウレタン防水を流し防水完了です。今回は屋上で、歩行も無い事から、鏡面仕上げを施しました。頻繁に歩行のある箇所はノンスリップ仕上げを施します。

(ベランダ防水 施工後)
ベランダ防水は、屋上に比べ面積も少ないので、メッシュ入り密着工法で仕上げました。もちろん歩行があるので、ノンスリップ仕上げです。
いよいよ塗装のシーズンに入ります。アパート等入れ替わりの時期になってきますね。
既存の外壁にベストマッチの材料、工法等いろいろアドバイスできます。
もちろん人生で一番大きなお買い物の大切なお住まいのリフォームも内外装問わず、外構、太陽光発電、増築まで、様々なご要望にお応え致します。
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