アステックペイントEC‐2000Fでの外壁塗装:市川市国分
市川市国分にて、アステックペイントEC‐2000Fの外壁塗装が完了いたしました。
アステックペイントEC‐2000Fの特徴は、耐候年数の長さと伸縮性の高さです。
一般的なシリコン塗料の耐候年数が10〜12年なのに比べ、アステックペイントEC‐2000Fの耐候年数は15〜20年。伸縮性が高いため、防水効果も高く一石二鳥です。
アステックペイントは、外壁用防水塗料で660%以上の伸縮性(膜厚に対して)があります。
この伸び縮みする性質により、建物の動きやひび割れに塗膜が追随し、水が侵入する隙間を作りません。
築17年が経過したサイディングボード。
チョーキング現象(壁を触った時に指に白い粉が付いてしまう塗膜劣化の現象)や細かいヒビなど、築年数なりの傷みがありました。
高圧洗浄後に窓や玄関、掃出し窓などの塗らない部分にビニール養生を施し、窓枠にコーキングを打っていきます。
窓枠のコーキングの後は、外壁塗装1回目のシーラー(下地材)を塗っていきます。今回は吹き付けにて施工いたしました。
シーラーを吹き付けた後は、色のついた主剤を塗装していきます。
写真左側がシーラーのみの部分、写真右側の緑色の部分が中塗り後になります。
外壁塗装上塗り後の2階部分です。
こちらは外壁塗装上塗り後の1階部分です。写真左側の木部はまだ塗装途中です。
施工前の屋根です。
傷んでいる部分が白く見えます。
施工後の屋根です。
屋根の材料はアステックペイントのスーパーシャネツサーモF。色はご主人さんのこだわり、ミッドナイトブルーです。
こちらの塗料も壁同様に、長い耐候年数と遮熱効果の高さが特徴です。
施工前の玄関ドアです。
この緑色の扉が・・・
こちらは奥さんこだわりの赤になりました。
緑から赤への変更なので・・・
「赤茶の錆止め+白の錆止め」
この配色でピンク色の下塗り色を作り、その上に赤で仕上げの塗装をしています。
個人的には外壁とこの玄関の色の組み合わせ、すごく好きです。
こちらは施工前です。
こちらが施工後の写真です。
お気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、1Fの窓枠の両脇に貼られていた装飾ボードは撤去しました。ガラッとイメージチェンジし、明るい印象になりました。
今回の色は下記の通りです。
屋根:ミッドナイトブルー
壁 :フレンチグリーン
アステックペイントでの外壁塗装工事をご希望、お考えのお客様、ぜひお問い合わせお待ちしております。
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