超低汚染リファインでの上下塗分け外壁塗装：松戸市五香【108万円】

ハウスメーカー施工の外壁の場合、目地にパッキン（ガスケット）が入っている場合があります。
そのまま塗装すると数年後にブリード現象（汚染）が発生する可能性がある為、専用プライマーを塗布してから通常の塗装工程となります。

軒裏の塗装をして専用下塗り材を塗布します。
今回使用した下塗材はクリヤーなので若干壁が濡れ色に光ります。

外壁塗装と併せて附帯物も塗装しますが築年数が経つと何らかの傷みが出てきます。

ベランダの天板基材が弱くいたる所に穴が開いてしまっていたので硬質パテにて埋めてから仕上げていきます。継目はシーリング処理を行います。

アルミのカバーを取り付ける方法もあるのですが手摺バーとの納まりが悪かった為、塗装となりました。

雨樋の金具の破損もあったので交換します。

気にされいていた屋根。
長年の汚れなどをビッシリ背負ってます。

洗浄後です。
基材の緑色が見えてきました。

下塗り・タスペーサー挿入を行い、スーパーシャネツサーモF（期待耐候年数16～20年）を2回塗布します。

下屋根も仕上げます。